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病気のいろいろ
高血圧症
高血圧症の治療は、食事療法と薬物療法が中心となりますが、長期間にわたって継続した治療が必要になるため、“なぜ治療が必要なのか”をしっかり認識する必要があります。
短くまとめると、主として動脈硬化性疾患、心不全、脳血管障害、および腎障害の予防が目的であるといえます。
風邪症候群、感冒、急性上気道炎
いわゆる”かぜ”のことです。治療の基本は、安静と水分補給です。
原因は、ウイルス感染がかなりの割合を占めると思いますが、ある程度重症の場合、抗生物質(細菌を殺す薬、ウイルスには効果がない)を使用したほうが罹病期間は短くなる場合があります。